新年あけまして
おめでとうございます。
平成24年の新しい年を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年、3月には九州新幹線が博多から鹿児島まで全線開通となり、九州は新たな時代の幕開けを迎えました。今後、九州が一体となって発展していくことを期待しています。
一方、3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。被災地におきましては、今年、復興に向けて本格的に動き出すと思いますが、一刻も早く復興されますよう強く願っております。
また、全国各地で大きな水害や土砂災害も発生しました。特に「平成23年7月新潟・福島豪雨」は、河川の堤防が決壊するなどにより大きな被害をもたらしました。また、9月に日本に上陸した「台風12号及び15号」は、和歌山県及び奈良県を初めとして全国各地に、河川の氾濫や土砂崩れなどにより甚大な被害をもたらしました。
福岡県においては、「平成21年7月中国・九州北部豪雨」による大きな被害、一昨年7月の梅雨前線豪雨による被害の発生と、2年続けて大きな被害となりましたが、昨年は大きな被害はありませんでした。現在、県を上げてこれまで被災した施設の復旧並びに再度災害の防止に向けた浸水対策に鋭意取り組んでいるところです。
また、県では県民の方々の人命と財産を守るために、防災施設の整備、避難に役立つ情報提供、地域住民の方々への日常からの防災意識の啓発なども総合的に実施しています。
協会としましても、治水・利水の総合的な事業を推進し、災害に強い安心して暮らせる県土を築いて行くために、関係者の皆様のご支援を賜りながら尽力して参ります。
最後になりましたが、本年が、会員の皆様のご多幸となお一層の飛躍の年になることを祈念いたしまして新年のご挨拶といたします。